株式会社アプリ -「リゾートバイトに参加する学生を200%増やすアイデアを考えよ!」第1話

 

ミンスタ オビ

株式会社アプリ編  第1話 「リゾートバイトに参加する学生を200%増やすアイデアを考えよ!」

◆文:小林宥太 /動画制作:MovieAction

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企業からのミッションに学生が挑戦する新感覚アルバイト「ミンスタ」。
 
今回のミッションはリゾートバイトに特化した求人サイト「▶はたらくどっとこむ」を運営している株式会社アプリさんからのオファー。

 

第1回の初回MTGは3月4日の夕方、株式会社アプリの本社にて開催されました。

新宿駅からほど近いオフィスに集った9人の勇者(学生)たち。

 

アプリさん パーティー画面

 

ここからどんなミッションが発表されるのか、初対面で緊張している学生が多い中まずはアイスブレイクとして学生の自己紹介からプログラムはスタート。1人ずつ軽くご紹介しましょう。

※動画での学年の表記は2016年3月現在となっています。

 

①鶴岡翔子さん

鶴岡翔子さん

上智大学総合人間科学部4年生。NPO法人でのボランティア活動の傍ら、ゼミでは副ゼミ長をつとめ、社会福祉を勉強中。メガネがチャームポイント。

 

 

②北本優葉さん

北本優葉さん

法政大学社会学部2年 大学ではウェブメディアについてのゼミに所属。文章を書くこと、写真を撮ること、何よりも新しい世界を見ることが大好きだそう。マスコミ関係について勉強中。

 

 

③大澤創太くん

大澤創太くん

慶應義塾大学文学部2年生。趣味はカフェ巡り、Twitterという慶応ボーイ。

 

 

④中村真也くん

中村真也くん 法政大学経営学部2年生。モットーは情熱をもってやることということですが、自己紹介は控えめ(笑)某ベンチャー企業で長期インターン中。

 

 

⑤中沢あずささん

中沢あずさ さん 東京外国語大学中国語学科4年生。上海への1年半の留学で中国語はペラペラ。英語も話せるトリリンガル。香港の某自動車メーカーにてマーケティング職のインターンを経験。快活な印象。

 

 

⑥坂田悠人くん

坂田悠人くん 慶應義塾大学環境情報学部4年生。大学では心理学とフランス語を勉強中。学外では、国際ロータリーのRotexという留学生支援団体の代表と、国際平和映像祭での学生代表をしている慶應ボーイ。

 

 

⑦盛合里江さん

盛合里江さん

東京外国語大学英語専攻4年生。留学、営業のインターンなど精力的に活動。

 

 

⑧町田大河くん

町田大河くん

法政大学経営学部2年生。学外ではヒッチハイクを日本に広めることをミッションに掲げる学生団体、AdverHikerの代表をつとめる。学内では、商品企画と消費者行動を通じたマーケティングを行うゼミに所属。

 

 

⑨城間純平くん

城間純平くん

法政大学社会学部4年生。学生ながらミンスタの立ち上げにも参加している。モデル活動もしているイケメン大学生。

 

 

 

本企画に参加したきっかけを話す学生から普段の学生生活での活動内容、趣味やアルバイト、インターンの内容などを話す学生まで様々ですが、大学1年でベンチャー企業での長期インターンシップを経験している学生や、留学経験のある学生など積極的に活動している学生が多く参加しているよう。

 

今後のアウトプットにも期待ができるメンバーが集まっています。

 

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自己紹介後はいよいよ、株式会社アプリの社員から今回の企画概要説明へ。

 

 

司会を務めたのは主任の大原さんと藤根さん。まずは株式会社アプリの会社説明から。

アプリ 大原さん 藤根さん

 

 

◯14年目を迎える派遣会社

 

◯リゾート地へのアルバイト派遣に特化

 

◯様々なバックグラウンドを持った社員が多数在籍

 

 

会社概要を要約するとこういうイメージ。オフィス内にフィギアも置かれている「アプリレンジャー」というリゾートバイトのマスコットキャラクターがスライドの随所に登場して可愛らしい。

 

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アプリレンジャーのLINEスタンプも好評発売中だそう。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

※アプリレンジャーのLINEスタンプ

https://store.line.me/stickershop/product/1154434/ja

 

 

 

ここからは若手の藤根さんにバトンタッチ!!!

 

前職はサッカーの先生ということで、社員さんのバックグラウンドが様々だ、という大原さんの説明を思い出します。

 

 

「自称優しいお兄さん」、藤根さんは今年33歳で、自身も学生時代にアプリ経由で働いたことのあるリゾートバイト経験者だそう。

 

実際に働き始めるまでの流れの概要や、藤根さん自身の経験談を交えつつ、少しずつミッション参加学生たちの中にもリゾートバイトのイメージが出来てきたでしょうか。

 

 

最後には昨年夏に働いていただいた学生スタッフさんの意見が紹介されました。

 

 

◯リゾート地で周りに山や海以外何もないのがいい。休みの日は温泉に入ってゆっくりできる。

 

◯アプリでのバイトが初めての人も多く、未経験も可の職場もある

 

 

他にも様々な生の意見を知ることができました。(座談会の様子の詳細はこちらから。)

 

 

 

さて、再び大原さんにバトンタッチ!!!ここからいよいよミッションの説明です。

 

 

「2016年、リゾートバイトに参加する学生を200%増やすアイデアを考えよ!」

 

 

 

夏の学生スタッフの募集案の企画及び運用が今回のミッション。型にはまらない新しいアイデアが求められています。匙は投げられました。ミッションスタートです。

 

株式会社アプリ ミッション

 

しかしそこで、さていきなり企画を考えてください、とならないところがこの「ミンスタ」の良いところ。ファシリテーターの石塚さんによる講義の時間が取られています。

 

石塚裕介氏

 

ここで石塚さんからまず、最終的なアルバイト参加者を増やすためには、「集客」と「転換」の2つの施策が考えられる、とのアドバイスが入ります。

 

「集客」とはどうやってより応募者を集客するかを考えること、「転換」とはどうやって応募から実際の就業率を高めるかを考えること。

 

 

最初に軸を持って考えることでよりよい施策をアウトプットできる。石塚さんの指摘から「集客」チームと「転換」チームのチーム分けが完成。いよいよ企画のワークがスタートしました。

 

 

とはいえまだまだ打ち解けきっていない様子のメンバーたち。まずは連絡先交換をしつつ、改めて自己紹介をして仲良くなることから始めます。

ライングループを作ったりFacebookを交換したり、用意されたお菓子を食べながらざっくばらんに話しています。

 

 

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集客チームは比較的和やかな雰囲気で話しつつ、学生だけで色々とアイデアをブレストしている様子。

 

 

一方の転換チームは、ライン交換もそこそこにアイデアを個人ワークで考え始める真面目さが目立ちます。アプリ側の社員にも、積極的に質問をしながら概要説明では得られなかった情報のインプットに集中している様子。

 

 

メンバーの一人が発言した「種を蒔いておいて、そこにみんなで水をあげて花を咲かせましょう」というフレーズが印象的でした。

 

とはいえチームワークはまだまだこれから。今後に期待です。

 

 

夜も遅くなってきたので、一旦次回のMTG日を各チームで決定してから初回MTGは終了!やる気満々の勇者たちは果たしてどんなアウトプットを見せてくれるのか・・・乞うご期待!(次回に続く)

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obi

 

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